UFC263直前見どころ情報!!

UFC

週末はRIZINもありますがUFCもありますよ!今回はナンバーシリーズでタイトルマッチ2発の豪華大会UFC263です!そしてネイト・ディアスの復帰戦も組まれています!

今回はこちらの大会のプレビューをして見どころなどを紹介します。RIZIN前にUFCでウォーミングアップしてみましょう😆

目次

ミドル級タイトルマッチ

まずはミドル級タイトルマッチ、イズラエル・アデサニヤvsマービン・ヴェットーリ2!前回の対戦はまだアデサニヤが王者になる前で、後半追い上げたヴェットーリをしのぎ切ってのアデサニヤがスプリット判定勝ちでしでした。

前回2018年の対戦はスプリット判定でアデサニヤ!

ご存じ、ミドル級絶対王者のアデサニヤはこれが4回目の防衛戦となります!前回の試合はライトヘビー級に挑戦しチャンピオンのブラホビッチに判定負け。これがキャリア初黒星となり残念ながら2階級制覇はなりませんでした。

ただしアデサニヤはミドル級の体格のままライトヘビーに合わせずに挑戦したのですんなりとミドルに戻った感じです。※ミドルとライトヘビーの階級差は約10Kgです。

ヴェットーリは5連勝中で勢いに乗っています※前回負けたのがアデサニヤ(チャンピオンになる前)。が、ミドル級の上位陣はジャック・ハーマンソンくらいしか倒していませんので上位以上(しかも今回はチャンピオン相手)にまだ結果がそこまで出せていません。また、ちょっと決定力に欠けるのかなという気もします。

ただし前戦で見せたように切れのあるTDを連発して成功させることができれば勝機は充分あります。アデサニヤは前回ブラホビッチに「漬けられて」敗れましたが、ヴェットーリはブラホビッチとタイプが似ていてブラホビッチと同じ作戦が出来るかも知れません(突進力はブラホビッチのほうが上だと思います)

フェイバリットは当然アデサニヤ!ただし絶対王者アデサニヤとしては前回の敗戦があるからかそこまで支持されていない様子。勢いのあるヴェットーリというのもあるかもしれません。

打撃でプレスをかけるアデサニヤと、時間をかけて「削りたい」ヴェットーリという構図になりそうです。ヴェットーリが序盤の切れのあるアデサニヤの打撃をしのぎ切れるかどうかがポイントになりそうですね。アデサニヤがミドル級では変わらず絶対的かどうかを証明する為の試合になるのではと想像します。

フライ級タイトルマッチ

このタイトル戦も再戦です!デイブソン・フィゲイレイドvsブランドン・モレノ2!

昨年引き分けに終わった試合のダイレクトリマッチとなります!!タイトルマッチでのダイレクトリマッチはかなり久々の気がしますね!前回はモレノが勝ったのでは?と物議をかもした試合になりましたが今回決着をつける為の再戦となります!前回は試合終了後に王者のフィゲイレイドが病院送りとなりました。打たれ強さが売りのモレノとの再戦がどうなるか見ものですね!

チャンピオンのフィゲイレイドは現在のUFC各階級チャンピオンで一番地味かもしれません(知名度的に)。

そもそもフィゲイレイドは、前王者で絶対王者・二階級制覇のヘンリー・セフードのベルト返上(引退)に伴うタイトル決定戦でチャンピオンになりました。あまりにも前チャンピオンが目立っていたのでその落差があります(フィゲイレイドには関係ないのですが・・・)。そして引退したセフードがSNSでやたらと自分こそが最強だ、とか復帰をほのめかすような事を言うのでメディアはそっちに注目しちゃいます。うーん、罪ですね・・・

なのでフィゲイレイドはそういった背景である意味辛い星の元に生まれたチャンピオンなのです。

まず強いのは当たり前に強いです。が、それ以外に派手さやスター性を求められており、それにあわせて無理にキャラやファイトスタイルを作っているような感じにもなっています・・・本来寝技が特徴(柔術黒帯)の選手なのですが、スター性を得る為に打撃にこだわっているような気もしなくもないです(もちろん基本的に打撃・組み・寝技どれもハイレベルです)

そんな誕生秘話?の中でタイトル決定戦の相手だったあのベナビデスをリマッチでも下し、2度目の防衛戦もほぼ秒殺で下し、と実力でスター性を帯びようとしていた矢先にモレノに引き分けてしまったのです。フィゲイレイドとしてはこれでスター性も持ったカリスマチャンピオンに!と思っていたら危うく負けそうになったということですね。

フィゲイレイドのファイトの特徴としては、最初は打撃の勢いがいいのですが徐々に失速してしまう感じです。長期戦になると目に見えたスタミナ切れが起きてしまうので、序盤のペースを維持できるか・早めに決着できるかがポイントでしょう。

一方のモレノはランク1位!まだ若いですがデビューが早いので経験豊富です。最初のUFC挑戦時は強豪には勝てなかったのですが、一度リリースされてLFAの王者となってUFCに戻ってきてからは無敗!ランカーを倒してランク最上位となりました!こちらも打撃・組技・寝技なんでも得意としています。

自身UFC発のタイトル戦となった前回の試合では、フィゲイレイドが序盤良かったものの失速し、ゾンビのように粘り強く闘うモレノは後半から盛り返す展開。ヘロヘロになったフィゲイレイドに打撃連打、TD複数回と圧倒。序盤のリードでからくも引き分けになったもののモレノ勝利となってもおかしくないくらいの後半の追い上げでした。

壮絶な試合となった前回からダイレクトリマッチとして完全決着を図るということが今回のマッチメイクの目的化と思います。他のフライ級ランカーを見てもほとんどフィゲイレイドかモレノに倒されている選手なのでタイトルをかけての試合は現状ではこの二人しか資格がないでしょう。

フェイバリットはフィゲイレイド!ただし支持の差はあまりありません。管理人的には相性考えるとモレノなんですけどね😅前回はフィゲイレイドが体調があまり良くなかったという話もあるので今回万全となってどうなのかというところが見どころの一つになると思います。

序盤フィゲイレイドがハイペースで打撃を打ってくると、そこに対してモレノが持ちこたえる展開となるとまた前回の試合のようにモレノが盛り返していくと思いますので二人がどう作戦を変えてくるのかチェックですね!

フライ級は一度消滅した階級なので盛り上げほしいのですが、ある意味前回の試合で因縁が出来たことで盛り上がったと言えます!ある意味フィゲイレイドに取ってゾンビのようなモレノは相性最悪なので、真のカリスマチャンピオンとなるには絶対に乗り越えなければならない相手といえます。

その他注目試合!(ネイト・ディアス復帰!ムハマッド登場!などなど)

https://twitter.com/espnmma/status/1401380129562112000

ひさびさの試合となります、ネイト・ディアス!先日王者ウスマンに敗れたホルヘ・マスヴィダルと特設ベルトBMF(Baddest Mother Fucker)を懸けた闘いに敗れて以来の悪童の帰還です。

タイトル歴はないものの、そのファイトスタイルで(勝ったり負けたりですが)絶大な人気を誇るネイト・ディアスは半引退かと思っていましたが(戦いたい相手がいなかったとのこと)、結局UFCに戻ってきました!非常にタフで打たれ強い、打撃も出来てグラウンドが強いネイトがこれまで通りの激しく魅せる闘い方が出来るのかが注目です!

■ネイトディアス209とは?(おまけ)

ちなみにネイトディアスといえば209という数字がよく出てきます。ツイッターのアカウントにも209が入ってますね。彼のことを209と呼ぶこともあります。なんで209?かというと故郷がカリフォルニア州ストックトンというところなのですが、そこのポストコード(郵便番号)が209なんです。なのでStockton 209という風にネイトを呼ぶこともあります。ストックトンはかなり治安が悪い場所らしいのですが、そこで生まれ育ったことをディアス兄弟は誇りに思っているという意味合いのようです。

こちらはウェルター級3位のレオン・エドワーズ!前回はNCでしたがその前はUFC8連勝!以前も書きましたがその前に負けたのがウスマンです。

前回のエドワーズvsムハマッド試合前記事はコチラ

今回の相手はランク外のネイト・ディアス!ディアスの練習中の負傷で5月の予定から延期となりスライドで実施されます。元々はエドワーズがSNSでネイト・ディアスに対戦を呼び掛けたことがマッチメイクのきっかけです。エドワーズとしては8連勝しているものの大物を倒していないので、ここで勝ってはずみをつけたいところでしょう。管理人的には元々チマエフと闘う予定だったので(チマエフのコロナ感染でキャンセルとなりムハマッドに相手が変更になったのが前回)そっちをやってほしいのですが・・・🤔

ともかく、今回はエドワーズvsネイト・ディアスです。フェイバリットはかなりの差でエドワーズ!やはりネイトの試合間隔と年齢が影響でしょうか。思った以上に差がついてますね。エドワーズは勢い的にも負けられないです。


ベラル・ムハマッドは現在ウェルター級12位!前回は先ほどのエドワーズとNC決着(アイポークによる)。それまで4連勝中で勢いに乗っていたところでした。偶然のアイポークでしたが、凄い悲鳴を挙げたのが印象的でしたね・・・

エドワーズvsムハマッド戦でのアイポーク

前回のエドワーズvsムハマッドの感想はコチラ

前回記事で書いたようにエドワーズとの決着をしてほしかったのですが、相手はランク9位のデミアン・マイアとなりました。マイアは強豪とばかり試合をしている経験豊富なベテランファイター!勝ったり負けたりですがかなりの実力者です。上位を目指すムハマッドにとって必ず倒さなければならない強敵ですね。

こちらのフェイバリットはムハマッドですね。やはり年齢的に43歳のマイアはちょっと不利の予想でしょうか。ムハマッドの打撃vsマイアのサブミッションという形になると思いますが、判定まで行きそうな雰囲気はありますね(ムハマッドが決めきれない)。ゾンビ選手の本質をどこまで発揮できるか見ものです。


ライト級13位ドリュー・ドーバーも登場!相手は3連勝中で勢いに乗るブラッド・リデル!リデルがランク入りを狙う試合ですが、ドーバーも9位マカチェフには敗れたもののその前は3連勝。3連勝と1敗を繰り返しているので上位への正念場といったところですね。

そしてプレリムにハキーム・ダオドゥが登場します!

現在フェザー級ランク15位のダオドゥは堀江圭功選手がUFCで対戦して敗れている選手です(堀江選手はこの1戦のみでそのままUFCリリース😭)。その堀江戦含めて現在UFC5連勝!勢いに乗っていてフェザー級上位を狙っています。キックベースの打撃得意なタイプですね。

相手のランク14位モフサル・エフロエフはMMA無敗でUFC4連勝中!こちらはレスリングベース!ATT所属なのでバックアップ体制も万全!正直ここで当たるのはもったいないくらいのマッチメイクです!勝った方はランク上位になるのは間違いないでしょう。

この試合かなり激アツですよ!!!


当日、プレリムまでは無料でUFCのYoutubeで観れますよ!

UFCの動画視聴についての記事はコチラ

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フェイバリット/アンダードッグの説明記事はコチラをどうぞ