【最新世界ランキング】日本人MMAファイターの現在の立ち位置は?【2021.5.26現在】【RIZIN28・29参加予定選手は?】

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なんだかMMAランキングの過去記事がとても人気のようですので😃、最新の日本人選手の状況を不定期で追っていきたいと思います!今回は前回の記事(3/23付)以降で開催された大会に出場した選手の動向と、RIZIN28・29参戦予定選手の動向などについて紹介します!

ランキングは基本的にFight Matrixのものを使います。団体でランクがある場合はそちらも紹介します。

なお、ランキングは付けているサイトの方針(基本は主観で一部サイトはデータに基づいたルールあり、漏れも結構多い😅)で変動しますのであくまでも参考にしかなりません。また当サイトは各ランキングサイトのランク付けには一切関与していませんのであしからず。

各ランキングは当記事投稿時(2021.5.26)現在のものです。

過去のランキング関連記事については以下を参照ください

目次

One参戦選手関連

4月~5月にかけてOneに日本人選手が参加しましたので、その辺りの結果の変動を見てみたいと思います。Oneにはランキングがありますのでそちらも紹介します。※Oneの階級は水抜き禁止なので他団体の階級刻みより1つ上になります。


■若松佑弥選手

4.22開催のONE ON TNT IIIリース・マクラーレンを終始制圧し判定勝利した若松佑弥選手。

Oneランキングフライ級3位

Fight Matrixランキングバンタム級49位(日本人3位)

4/1時点では60位だったのですがONE上位ランカー対決を制したことで更にランクアップしました。現在の49位が過去最高になります!

ちなみにRIZINでバンタム級グランプリが行われますが、参加しない若松選手がランキング日本人3位です。上には堀口恭司選手と朝倉海選手しかいません。まずこれが凄いですね😳。

契約の問題なのでしょうがないですが若松選手がグランプリに出ていたらもっと盛り上がったのですが・・・でも若松選手はOneのチャンピオンを視野にとらえる位置まで来ましたのでそちらに期待しましょう‼

現在のOneフライ級チャンピオンはモラエスです。先日あの”レジェンド”デメトリアス・ジョンソンをKOして3度目のチャンピオンとなった選手です。DJとの再戦はすぐには組まれないと思うので、防衛戦で若松選手とのマッチメイクがあるかもしれません(管理人は可能性高いのでは?と考えています)モラエスは経験のあるファイターですが若松選手も4連勝と勢いがありますのでチャンスあると思います!


■青木真也選手

4.29開催の ONE ON TNT IV に出場しフォラヤン選手に圧巻の一本勝ちした青木選手

Oneランキングライト級2位

Fight Matrixランキングウェルター級62位(日本人1位)

FightMatrixの履歴では4.1時点で63位だったので1ランクアップしています。2019年10月から現在まで4連勝中で、当時のランキングが111位だったので連勝とともに上がっていますね。

なお、青木選手の過去最高ランキングはライト級2位!です。連勝続けてこれに迫ってほしいですね。

青木選手はOneランク2位なのでチャンピオンのクリスチャン・リーとの再戦を期待したいところです。クリスチャン・リーはちなみに16位ですからもし再戦が実現して勝てば一気にランクアップですね!ただ青木選手は秋山ノースカット(1回試合が決まっていたが延期)との対戦を希望しているようですが・・・


■中原由貴選手

4.15のONE ON TNT IIでグラウンド状態で頭部への蹴りを受けたことで「失格勝ち」となった中原選手。3.5のFISTS OF FURY II大会でも勝利していますので短い期間で連勝となりました!

Oneランキングフェザー級ランク外

Fight Matrixランキングライト級153位(日本人5位)

もともと約1年半ほど試合間隔があいての3月の試合で勝利し、4月も連戦を制した中原選手。3月は復帰戦で驚異の秒殺KO!短いインターバルでの4月の試合は競った展開の中でまさかの相手のゼルセトセグの反則でしたが勝ちは勝ちです。ちなみにRIZINだと反則ではないのですがOneでは明確な反則です。

中原選手は4.1時点で過去最高ランク152位でしたので1ランク下げてしまいましたが(他の選手が逆に上がった為)生涯最高ランクをこれから更に上げてほしいと思います。ライト級では153位でも日本人5位。なお日本人1位は武田光司選手(93位)、2位は松嶋選手の111位・・・世界の壁を感じます😱

次戦はまだ発表されていませんがまずはOneのランキング入りを目指したいところだと思います!


RIZIN28・29参戦決定選手関連(ほぼ決定推測含む)

バンタム級トーナメント参加者とフェザー級頂上決戦(朝倉未来vsクレベルコイケ)は別記事でそれぞれ紹介しましたので以下過去記事を参照してください。(記事掲載時からランク更新されてるかもですが大会終わってからのほうがいいですよね😉)

【過去記事:バンタム級トーナメント参加者】岡田遼 伊藤空也 渡部修斗 瀧澤謙太 春日井寒天たけし 石渡伸太郎 朝倉海 獅庵 金太郎 倉本一真 今成正和 大塚隆史 扇久保博正 元谷友貴 アラン・ヒロ・ヤマニハ 井上直樹

【過去記事:朝倉未来vsクレベル・コイケ】朝倉未来vsクレベルコイケ

ということで今回はその他のカードとほぼ参戦決定選手を見てみます!なおRIZINはご存じの通り独自ランキングはありませんので当然その記載もしませんが、他団体でランク入っていれば紹介します。


■矢地祐介vs川名雄生

RIZINの未来のスターのはずだった矢地選手。今回9カ月ぶりにRIZIN29に登場します。対戦相手は修斗ライト級チャンピオン川名雄生選手です。

矢地祐介

Fight Matrixランキングライト級185位(日本人7位)

RIZINライト級のエース候補だった矢地選手。RIZIN初参戦後に5連勝を重ねましたが、ルイス・グスタボに敗れてからはRIZIN5連敗と厳しい状況です。とはいえランキングは日本人7位をまだ保持しています。今回万全を期して絶対に勝たないと今後RIZINに出場できるかも微妙になってきます。

ただし最高は2017年にライト級52位でした。まさに矢地選手が一番RIZINで輝いていた時期です。その後の5連敗がかなり響いてますね。現在ライト級日本人1位の武田光司選手が93位ですからそれよりも全然上だったのです。

川名雄生

修斗ランキングライト級世界チャンピオン

Fight Matrixランキングライト級189位(日本人8位)

一方川名選手は今回RIZIN2戦目で、RIZINでは未勝利です。前回現在ランク1位でDEEPチャンピオンの武田選手に判定で敗れています。修斗チャンピオンとしては今回負けられない試合ですね。

川名選手はここまでの最高位が162位です。伝統ある修斗のチャンピオンとして実力は示していますが、更なる高みに向けてはRIZINでの活躍が欠かせないと思います。

そして二人の選手のランクは非常に近く、日本人選手7位vs8位という構図になりました。RIZIN生き残りとランクを懸けて?の戦いとなりますね!


青井人vs白川陸斗

こちらはフェザー級の青井選手VS白川選手のカード。白川選手が大阪出身なので恐らく組まれたカードです。

青井人

修斗ランキングフェザー級10位

Fight Matrixランキングフェザー級319位(日本人26位)

青井選手はRIZIN2戦目となり、前回は朴選手を判定で倒しています。まだ若く伸びしろたっぷりの選手だと思います。ここまでのランク最高位は220位です。

白川陸斗

Fight Matrixランキングフェザー級312位(日本人25位)

白川選手はRIZIN3戦目でこれまで1勝1敗。青井選手と同じで朴選手に勝っています(こちらはKO)。RIZINデビュー戦では萩原京平選手にKOで敗れています。

奇しくもこちらもランクが近い日本人対決でした!そしてどちらも朴選手に勝っているという共通点があります。今後、注目度が高まっているRIZINフェザー級に継続参戦できるかが試合内容含めて問われそうです!


さあここからは参戦”予測”(変な言葉ですね😅)選手の紹介です。

■斉藤裕

まずはRIZINフェザー級チャンピオン斉藤裕選手!

RIZINフェザー級チャンピオン

Fight Matrixランキングフェザー級62位(日本人2位)

昨年の昨年のタイトル決定戦以来の参戦がうわさされている斉藤選手ですが、貫録の日本人2位!1位がクレベル選手なので事実上日本人1位ですね!過去最高は4.1付けでの59位です。RIZINタイトル奪取前は110位くらいでしたので一気にジャンプアップしてこの位置まで来ました!前回の試合で朝倉未来選手との激戦を制し、その時の負傷も癒えて準備万端です!

そして対戦が予想されているのは、ヴガール・ケラモフ選手です。アゼルバイジャンの選手で、RIZIN1戦1勝で現在のFightMatrixランクはランク外です。ただし4.1までは113位でした。ランク外の理由は試合があいている(最後の試合が前回RIZIN参戦時で2020年2月)からです。そしてなぜか試合していないのにその間ランクが上がっていって113位は自己最高位です(どういうこと???)

この試合はノンタイトル戦で行なわれるようですが、齊藤選手はチャンピオンとして負けられないですし、ケラモフ選手も相当な力を持っているので今後のRIZINフェザー級に積極的に関わってきたいはずです。そしてケラモフ選手が万が一斉藤選手を食うようなことがあれば今度はケラモフ選手がランクの飛躍を見込めますね!


■ホベルト・サトシ・ソウザ

厳密には日本在住のブラジル人ですが紹介します!

Fight Matrixランキングライト62位

サトシ選手はRIZIN5戦して4勝1敗。直近2連勝で一気にライト級タイトルが見えるところまでやってきました。自己最高ランクはライト級49位(2021.4.2時点)です。現在のRIZINライト級参戦選手では圧倒的上位です。(世界の壁はライト級厚いのですが・・・)

そして、おそらくライト級タイトル決定戦になると思いますが、想定される相手はトフィック・ムサエフ選手!RIZINライト級トーナメントの覇者です。FightMatrixではランク外。理由はケラモフ選手と同じですね。1.1付けではなんとライト級12位にランクされていました!

世界の猛者がそろうライト級で12位は相当高い評価です。なんせRIZINトーナメントを制した際にジョニー・ケースパトリッキー・フレイレも倒していますからね・・・ただし試合間隔があいてしまっているのがムサエフ選手には不安材料としてありますね。

逆に現在勢いに乗るサトシ選手にとってはもしムサエフ選手に勝てば一気にライト級の世界の上位が伺えると思いますので大チャンスです!RIZIN愛を叫ぶサトシ選手が現在世界で猛威を振るう旧ソ連圏勢の勢いにどこまで対抗できるか見ものですよね!


■スダリオ剛

そしてRIZINヘビー級の星スダリオ剛選手!

Fight Matrixランキングヘビー級230位(日本人4位)

RIZINで鳴り物入りでデビューして無敗を誇るスダリオ選手は3戦3勝の戦績で現在230位。これまで相手が本職のMMAファイターでなかったり、階級が違ったりしましたが4.1付けで初のランクインを果たしております。

ただし日本人のヘビー級4位と言っても、そもそもFightMatrixでは日本人5人しかこの階級におりませんでした😭やはりヘビー級はどうしても日本人の選手層は薄くなりますよね・・・

そして噂される対戦相手はシビサイ頌真選手です。数少ない日本のヘビー級選手で、RIZIN2戦して1勝1敗です。試合間隔は空いていますがこれまでのスダリオ選手の相手とは違う「階級があったMMA選手」です。そしてシビサイ選手は現在FightMatrixランク外(試合間隔があいている為)ですが、2021.1.1時点ではヘビー級202位にランクしていました。これはスダリオ選手より上となりますので丁度いい相手と言えるかも知れません。


修斗・PANCRASE参戦選手関連

5月は修斗で5.16PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.3 が既に実施され、5.30はPANCRASEでPANCRASE321が行われる予定です!


■修斗2021 vol3

こちらの記事でも修斗Vol.3に少し触れています!

メインイベントのライト級マッチで修斗ライト級1位の太尊伸光選手に勝利したランク外の俊英西川大和選手は(このマッチメイクも凄いですが😅)Fight Matrixランキング では193位の日本人9位となっています。4.1時点ではランク外だったので一気にジャンプアップですね。当然過去最高順位です。一方敗れた太尊選手は442位にランクダウン。4.1付けでは297位だったのに一気に食われました。過去最高は210位でじりじりと上げて来ていただけに持っていかれてしまいましたね😱

なお修斗のランキングは原則毎月末日に更新されますので、西川選手がランク外からどこまでランクアップするかは注目です。ちなみに修斗は世界ランキングと環太平洋ランキングがあるのですが、西川選手は現状どちらもランク外です😱

また、気迫のこもった闘いを見せた大ベテラン宇野薫選手は現在フェザー級ランク外。最後のランク付けが1.1付けで553位です。ちなみに最高位はなんとライト級1位!(2001年)うーん流石レジェンド!今後もまだまだ魅せる試合を続けてほしいものです。


■PANCRASE321

こちらの記事でもPANCRASE321に触れています!

PANCRASEのメインはフェザー級タイトルマッチで、ISAOvs中島太一です!

チャンピオンのISAO選手は安定した成績を残し続けており、PANCRASEでは現状敵なし状態です。Fight Matrixランキング では73位(日本人4位)です!最高は38位でBellatorに参戦していたころですね。

中島選手は179位(日本人9位)ですので、日本人ではかなり上位の選手です。直近2連勝してランクを上げ続けている状況ですね。(1.1時点では256位でした)ただしISAO選手とはちょっと開きがありますので、勝ってこの差をどこまで縮められるのかチャンスですね。

4人制のフライ級暫定王者決定トーナメントに出場する選手はそれぞれ以下の通りです。

小川徹:PANCRASE2位、FightMatrix89位(日本人8位)

上田将竜:PANCRASE3位、FightMatrix107位(日本人13位)

秋葉太樹:PANCRASE6位、FightMatrix153位(日本人24位)

猿飛流:PANCRASE7位、FightMatrixランク外 ※4.1時点では169位にランクでしたが消えた・・・

ストロー級次期挑戦者決定戦 は以下の通りです。

八田亮:PANCRASE1位、FightMatrix2位(日本人2位)

宮澤雄太:PANCRASE3位、FightMatrix9位(日本人3位)

なんだか急にランク上位対決の様相になりましたがちょっとカラクリがあります。そもそもストロー級のランク35位までしかありません。他の階級に比べるとかなり少ないですよね。男子ストロー級はUFCは階級として存在しないし、他のメジャー団体でもあまり試合が組まれない階級です。その為、多くのストロー級選手はフライ級に上げてUFCやRIZINなどで試合をしているので、フライ級でランク付けされていることが多いのです・・・

例えば現パンクラスのストロー級王者北方大地選手は昨年RIZINでフライ級で参加した為、現状フライ級129位となっています。体格がストローにマッチしている選手にとっては結構厳しいですよね・・・


以上、今回の日本人のランキング紹介でした!また日本人選手参加大会後にまとめて紹介していきたいと思います!

過去のランキング関連記事については以下を参照ください