RIZINバンタム級GP参加選手紹介!その9「金太郎」

PANCRASE,RIZIN

3/26に開催が発表され、1回戦の抽選が行われたRIZINバンタム級ジャパンGP

5.23東京ドーム大会(RIZIN28)が6.13に延期となりましたがめげずに大会までの間に出場選手を一人ずつ紹介していきたいと思います。RIZIN観戦前に見どころを抑えて盛り上がりましょう!

第九回は剛腕金太郎選手を紹介します!

尚、各種情報は記事掲載時時点のものです。

RIZINバンタム級トーナメントについてはコチラの記事をご覧ください。

金太郎選手はRIZIN29に登場予定です!

目次

金太郎選手基本情報

金太郎(きんたろう)

https://twitter.com/Kintarou0319/status/1329663631143829506

戦績:17勝(13KO、2一本勝ち)10敗2分 

1993年生まれ、大阪府出身、身長167㎝、リーチ169㎝、パンクラス大阪稲垣組所属

タイトル歴:無し(パンクラスタイトルマッチ経験あり)

FightMatrix 世界ランキング:157位(日本人19位)

プロデビュー:2011年

格闘技バックボーン:なし

Twitter: マサカリ金太郎 Kintarou Masakari@Kintarou0319

金太郎選手は朝倉兄弟と同じThe Outsider出身の人気選手。豪快な打撃が売りです。2019年のTSUNE選手との試合はUFCファイトパスのノックアウトオブザイヤー第2位に選ばれた程です。

vsTSUNE選手のKOシーン

どちらかというと勝ったり負けたりを繰り返すタイプですが、その根底には「殴り合い」になることが多いからと思います。打撃で押して倒すことも当然あるし、カウンターで一撃で撃沈されることもあるし、逆にカウンターで一撃で逆転することもあるという魅力的なファイターです。なので勝っても負けてもKO決着が多いです。

そんな魅力ある試合をするタイプなので、地元大阪を中心に非常に人気が高い選手です。今回のバンタム級トーナメント参加者の中では実績は高くない(どちらかというと出場ギリギリ)と思いますが、RIZIN参戦経験と人気の高さ(魅力の大きさ)が評価されたのかな、という感じです。

打撃が特徴ですが、2020年に瀧澤選手に敗れて以降は色々な所に出稽古に行ったりしており、組技の強化に努めているようです。元々組みも出来る選手ですが、組んで優勢になった後の決め手に欠ける部分があるのでその辺りを補ってくると完成度が高いです。かなり積極的にスキルアップに取り組んでいるようなので、トーナメントをかき回す存在として期待大です!

所属ジムと参戦団体など

金太郎選手の主戦場は主にPANCRASEDEEPでした。特にPANCRASEでは!タイトルマッチも経験しています!(2019年ハファエル・シウバ選手※現王者 に2R一本負け)

豪快な打撃が売りの金太郎選手ですが、所属チームはパンクラス大阪稲垣組です。パンクラス旗揚げ時のメンバーであった稲垣克臣氏が代表のジムです。他に前田吉朗選手(元パンクラスチャンピオン)や北方大地選手(現パンクラスストロー級チャンピオン)などが所属している大阪の老舗といっていいジムです。

パンクラス創設期のメンバー(稲垣氏はその前の藤原組から所属)が代表なんてすごいですね!先輩の北方大地選手などは金太郎選手はまだまだ本来の特徴をRIZINのリングで出し切れていないと言っています。また、金太郎選手も色々なジムや選手の元に出稽古に行っているようです(五味隆弘選手など)。

金太郎選手は自身のYoutubeチャンネルを持っていてそこで情報発信をしています。基本的には格闘家としてのアピールや試合予想、出稽古の様子などの様子が公開されています。金太郎選手の外見とは違う?優しい喋り方が聴けますよ!

金太郎選手はRIZINでは1勝1敗と、まだまだ実力を出し切れていないと感じているようです。1敗となった瀧澤選手戦は3R少し守りに入ってしまったところがあり判定で負けてしまいました。「勝つ」為の幅を広げることを目的として出稽古などをしてスキルアップを図っているようです。

人気先行型ではありますが、爆発力がありますし伸びしろたっぷりの選手が金太郎選手です!トーナメントを勝ち抜いていけば実力がどんどんあがることも多々ありますので、色々なチャレンジの成果試合で勝つことの結果にこだわることに期待したいですね!

対戦相手及びトーナメント参加者との過去対戦成績

金太郎選手の1回戦の相手は伊藤空也選手です!

金太郎選手は抽選は14番目でした。その時空いていた席は扇久保選手の隣、元谷選手の隣、伊藤選手の隣だったのですが、一番ファイトスタイルがかみ合いそうな伊藤選手の隣に座りました!RIZINバンタム四天王の二人を避けた形にはなりましたが、成長中の金太郎選手にとって非常に良い対戦相手になったと思います!ちなみに金太郎選手は空いていれば大塚選手と対戦したかったようです。

バンタム級GP参加選手で対戦済みの選手

金太郎選手は過去瀧澤選手とRIZINで対戦しており判定(2-1スプリット)で惜しくも敗戦。この試合は2Rまでは優勢でしたが、一瞬カウンターでダウンを取られたのが響きました。そしてアラン・ヒロ・ヤマニハ選手にはPANCRASEでKO勝利(2018年)しています!。その他の選手との対戦経験はありません

今回対戦する伊藤選手のことを抽選会のときに金太郎選手は「知らない人」と言っていました。今回トーナメントに参加する獅庵選手が伊藤選手に負けていますが、金太郎選手は獅庵選手と一緒に練習することもあるようなので絶対知っているはずですよね🤔伊藤選手はGRACHANのチャンピオンですが、金太郎選手の方が現時点では実績と人気は上だと思いますので格の違いを匂わせたというところでしょうか。

伊藤選手との試合ですが、バチバチの殴り合いになりそうです。伊藤選手は「打ち勝つ」打撃をしてくると思いますので、これに応じると思われる金太郎選手と非常にスリリングな展開になりそうです。金太郎選手は過去の敗戦試合でもあった、殴り合いや挑発に応じていい一発をもらってしまうことが無いようにしていきたいところです。

伸びしろ抜群の金太郎選手、トーナメントの台風の目になれるか、その剛腕に注目です!!