大会直前!UFC261見どころ情報!!

UFC

さあまたしてもUFCのビッグイベントUFC261」が今週末(4/25※日本時間)に開催されます!!

今回はまたしてもタイトルマッチが3つ同時に組まれており大注目です!しかもそのうち2つは現在のUFCにおける絶対王者の2人が登場です!!これは必ず見ないといけないですね!😆

UFCをより楽しく見る為に、事前の見どころなどを紹介したいと思います!!

UFCの視聴方法についてはコチラの記事をどうぞ

目次

ウスマンVSマスヴィダル2

まずはメインイベントのウェルター級タイトルマッチ、カマル・ウスマンVSホルヘ・マスヴィダル2です!

王者ウスマンはこれが4回目の防衛戦!マスヴィダルは2回目の防衛戦で倒しているので2度目のタイトルを掛けた戦いとなります!

ウスマンについては前回のタイトルマッチでも紹介していますのでそちらの記事も参考にしてください

まずウスマンは前回の試合からわずか約2カ月での再びの防衛戦となります!前回は最強の挑戦者バーンズとの試合に完勝!! ウスマンの試合はつまらないなどとよく言われていましたがそれを覆す圧倒的かつ面白い試合を見せてくれました。これにより王者としての格があがり絶対王者感がより増しました!

前回の試合結果についてはこちらの記事を参考にどうぞ

前回のマスヴィダルとの試合は2020年7月に行われましたが、実はこの試合は元々vsバーンズで、バーンズがCOVID19感染で試合がキャンセルとなり、バーンズの代打でわずか試合6日前のオファーを受けたマスヴィダルに相手が変更となった経緯がありました。

ウスマンがバーンズに勝利した直後、当分ウェルターに敵はいないと思わせましたが、マスヴィダルが「十分なキャンプ期間があればウスマンに勝てた」と挑発し、これにウスマンが応じて「ならば今回は充分キャンプ期間をくれてやる!」と決まったのが今回の試合です。しかも前回のウスマンの試合からわずか2カ月後という急な展開でした!

ホルヘ・マスヴィダル

一方のマスヴィダルはBMF王者という称号を持つファイターで、最近調子のいい?ATT所属です!”ワル”のキャラクターで有名で元々はなんとストリートファイト出身!アメリカ版朝倉未来みたいな感じの人でもあります。

ちなみにBMFとは"Baddest Mother Fucker"の略で、同じ”ワル”を売り物にするネイト・ディアスとマスヴィダルが最強のワル決定戦を行った際にUFCが特別に作ったタイトルです!

ファイターとしては戦極にも参戦経験のあるベテランファイターで、打撃主体で異常なまでのタフさをベースにした殴り合いのファイトが売りの選手です。現在はランキング4位ですが、最近は勝ったり負けたりという感じで、実力者ではありますがやや全盛期を過ぎた感があると言えばあります。

試合展開予想!

今回はかなりの差でフェイバリットがウスマンとなっています。

フェイバリットとアンダードッグについてはコチラの記事を参照ください

ウスマンは絶対王者、マスヴィダルは実力者とはいえ現在の力の差は歴然と言ったところでしょうか・・・

前回の対戦は判定決着(3-0)でしたので、ウスマンにはそれ以上の勝ち方を期待したいと思います。バーンズ戦のような戦い方ができるかどうか。ただしその場合「倒されるリスク」が高まると思いますので慎重なウスマンが殴り合いを選択するかは微妙です。前回序盤の殴り合いでウスマンは完全にバーンズに効かされました。マスヴィダルの方がより打撃の破壊力があるので、同じように食らってしまうと非常に危険だと思います。

長期政権を築きつつあるウスマンがその体制を盤石にするのか、それともマスヴィダルが意地を見せて今後のウェルター戦線をかき乱すのか?注目の一戦です!

シェフチェンコvsアンドラージ

続いて女子フライ級タイトルマッチ、ヴァレンティーナ・シェフチェンコvsジェシカ・アンドラージ

UFC女子でアマンダ・ヌネスと並ぶもう一人の絶対王者シェフチェンコが5回目の防衛戦に挑みます。シェフチェンコが負けたのはそのアマンダ・ヌネスくらい(ただし2回負け)で、フライ級にしてからは一回も負けていません

ジョシカクの回でも紹介したのでそちらの記事もご覧ください。

シェフチェンコと言えばとにかく打撃です。サブミッションも普通にできますが、回転力と破壊力のある打撃と躊躇しない効率的な攻撃が特徴的です。ロシア方面の選手によくある、冷静(冷酷とも?)なファイトスタイルで数々の強敵を打倒しておりフライ級では圧倒的な実力です。

一方のアンドラージはランキング1位で元UFC女子ストロー級チャンピオンです。パワーのあるファイトスタイルが売りの選手です。前回の試合からフライ級に転向し、実力者チョケイジアンをKOで倒していますので、フライ級でもそのパワーは健在です。

こちらもフェイバリットは断然シェフチェンコとなっています!これまでの戦績を比較すると妥当ではありますね・・・

ジャンウェイリーvsナマユナス

そして3つ目のタイトル戦、女子ストロー級 ジャン・ウェイリーvsローズ・ナマユナス

ジャン・ウェイリーは二度目の防衛戦に挑みます。今回はランキング1位で元チャンピオンのナマユナスとの試合となります!

ジャン・ウェイリーは中国人として初のUFC王者で、前回のイェンジェイチック戦での激闘は記憶にある方も多いのではないでしょうか?お互いがボコボコになる女子タイトルマッチの歴史に残る一戦だったと言えます。

本来は中国あるいはシンガポールといった東アジア地域で凱旋試合としてUFCはこの試合を計画していたようですが、COVID19の影響によりそのプランが難しくなり、ラスベガスでの開催となりました。COVID19の規制が少なくなればこのプランも復活するかもしれないのでジャン・ウェイリーとしてはビジネスとしても絶対に負けられない試合となります。

ジャンは打撃主体の選手で21勝の内10のKOがあり、女子としては大変にKO率が高い選手です。UFCで無敗を誇っており、キャリアでも1敗しかしていません。王座獲得したアンドラージ(今回のもう一つの女子タイトル戦に出場する選手)との戦いでは1Rにカウンター一閃でKO勝利しています。

一方のナマユナスですが同じアンドラージにタイトルを奪われ、そのタイトルをジャンが奪った形です。アンドラージへのリベンジは昨年果たしているので、いよいよタイトルを奪い返しに来たという構図になります。打撃もでき寝技も得意とする選手なのでジャンよりもバランス型と言えます。

ナマユナスは坊主頭で女子選手ながら?求道者的なストイックなトレーニングを積んでいます。女版ヒクソン・グレイシーみたいな感じ?です。まだまだ若い選手なので伸びしろはまだ全然あると思います。

こちらはフェイバリットはわずかにジャンです。予測しづらい展開ではありますが、打撃戦になるとジャン有利で、組む展開になるとナマユナスに分がありそうな雰囲気です。

他の2つのタイトルマッチは絶対王者の2人が断然のフェイバリットですが、この試合は予想がつきにくいです。ただしモチベーションはジャンのほうが少し上回るのかなという気もしますね(ビジネス的に😅)